商品について

Qイニシャルや名前を入れたりはできますか?
Aはい。場所の指定も可能です。 (ネーム等の焼き入れ(手書き) 加工の為、入れられない場所がございます。) ご注文時にその趣旨を備考欄に記載いただくか、 Contactよりご連絡いただければご案内いたします。
Q注文から納品までどれくらい時間がかかりますか?
A商品毎に納期変わります。 お手数ですが商品詳細画面にてご確認ください。又、ご希望の納期お伝えいただければ可能な限りお応えいたします。

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A全国へお届けいたします。

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Q商品を返品,交換したい
A天然皮革を使用しております。鞣しの作業から縫製、仕上げまで全て手作業で行っております。その為、まったく違う商品を誤発送した場合など特別な理由以外での返品交換は受け付けておりません。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。ご不明な点ございましたらContact等よりお問い合わせください
Q質問があるのですが…
A当サイトContactよりお問い合わせください。

2020/04/07 08:06

TEAM ORA  Concept ”いきる”

本革というのは
生きている動物から譲り受けている。
プラスチック等のような作り出されたモノでは無いんです。

その革の主の存在を感じられないもの、
存在を無かった事としたようなもの

なにか、
大切な、根本的な事を忘れられているような気がして
胸が痛くなる事がある。

革を見て、 かわいそう?

なら、
焼肉食べないで下さい。
料理の時脂ひかないで。

”生きる”為にお肉を頂く
感謝をもって、頂いた命を少しでも無駄にしない為
革などは生活の為に”活かす”
それが根本的な始まりだと思います。

その牛の事を思えば、
革を活かさず捨ててしまう事は
命を粗末にしてしまってはないでしょうか?

そうして生かされている人生を
”生きる”為に頂いてる命の分だけ報われるよう
その命から頂いたもので”粋に彩る”

革の端部分(不規則に現れる為その革にしかない形)
その革の主が生きた証(傷,虫刺されの痕,血痕筋)
は、存在を強く感じられる部分である。
私はそこも含めて、いかしたい。

”生きる”が”活きる”ため”粋きる”

それが、TEAM ORAのConcept

​読んでいただきありがとうございます。
これは持論であり、強制したり抗議する文ではありません。
このような考え方を持って作品をつくっている
と、いうのを知ってもらえればなと思います。

TEAM ORA  Shouta